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神戸市議会に新風吹き込む!
 さきの統一地方選挙では、「維新の党」に多くのみなさんのご支持をいただき、心から感謝申し上げます。神戸市会では、私一人で活動を展開してきましたが、神戸大好きの会の世話役の一人でもある元市会議員の白國高太郎氏をはじめ、計10人の同志と議会活動に取り組むことになりました。市議団では私が代表に、白國氏が幹事長に、元衆議院議員の新原秀人氏が政調会長にそれぞれ就任し、市当局の提案に是々非々の姿勢で臨むとともに、会派独自の政策立案を打ち出していきたいと考えております。

 また今回、維新の党は兵庫県議会では、現職2人を含め、9人まで拡大。さらに尼崎市では4人、西宮市、宝塚市で各3人、芦屋市、川西市で各2人、伊丹市、姫路市で各1人の県下合計35人にのぼりました。これも偏にみなさんのご支援のお蔭と重ねて感謝申し上げる次第です。私は同党神戸市連会長とともに、同党基礎自治体議員団団長にも就任し、その責務の重大さを痛感しているところです。

 さて、思い起こしますと、前回(2011年)の神戸市会議員選挙では、旧みんなの党から全区に新人1人が立候補し、計8議席を確保しました。当時の民主党政権への逆風を受け、無党派層の票が流れたというのが多くの見方でした。交渉会派(5議席以上)として、議会改革や市政運営などへの取り組みが多くの市民から期待されての船出でしたが、早々に同会派の議員が、金にまつわる事件が発覚し逮捕され、議員辞職し、市民の期待を一挙に裏切りました。

 またリーダー不在で、議会内でまとまった活動もなく、存在感そのものが希薄なものでしかありませんでした。さらに、みんなの党そのものが分裂崩壊し、ほかの会派に移る議員もあり、今回の選挙では、ただ1人だけが当選するという市民の厳しい審判が下されました。

 またリーダー不在で、議会内でまとまった活動もなく、存在感そのものが希薄なものでしかありませんでした。さらに、みんなの党そのものが分裂崩壊し、ほかの会派に移る議員もあり、今回の選挙では、ただ1人だけが当選するという市民の厳しい審判が下されました。
 これを私どもも「他山の石」として議会活動に取り組まなければなりません。全区で議員を有し、7人が新人というフレッシュさを前面に、議会に新しい風を吹き込んでいきたいと思います。
とりわけ、議会与党とする自民、民主、公明の3党に対し、市会では民主と並ぶ10人の議員を有する会派としての存在を示していきたいと思います。何でも反対する野党とは違って常に建設的な議論を通じて提案していきます。

 なかでも、3党が持ち回りで正副議長など、議会内人事を長年独占し続け、硬直化していることに対して、一石を投じ風穴を明けたいと決意している所存です。

 一方で、久元喜造市長のもとで、新たなステージに立った市政の取り組みが展開されようとしています。来年度からスタートする「2020ビジョン」の策定や新たに打ち出した三宮周辺を中心とした都心再整備ビジョンも今年度中には明らかになると思います。

 また、国は「ひと・まち・しごと創生法」を制定し、「地域創生」事業を実施しようとしています。これを受け神戸市では、「人口減少」問題と表裏一体で「選ばれるまち」として神戸の魅力をさらに醸成、発信し、神戸への定住、移住を進めることをめざしています。
 
 私はかねてから「日本一子育てしやすいまち神戸」を標榜して参りました。その結果、市では乳幼児の医療費無料化や保育園の待機児童の解消などへ積極的な取り組みが進められています。雇用促進、教育・福祉の充実、住環境の整備などが若い人を呼び込み、人を定住させ、まちを活性化させるものとの思いから、繰り返し「子育て支援」の重要さを訴え続けてまいりました。

 神戸が「選ばれるまち」になるためにも、今後も継続して、党をあげて、この問題に取り組みたいと考えています。さらに、「空き家」「空き店舗」対策も含め、兵庫、長田区を中心にした神戸の西部新都心の再整備も重要な課題です。地下鉄海岸沿線の活性化事業はじめ、長田区では、井戸敏三知事が本会の前回講演で「長田は入れ物が大きいのですが、その大きさに見合った使われ方をしていない。市街地の再開発の需要を作り出すことを検討しなくてはいけない」と述べています。神戸市と県が連携した中で、長田の活性化を果たすように、私は力を尽くしていく所存です。
 
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by kitayamaj | 2015-05-23 11:34