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「アベノミクス」で国民・兵庫県民・神戸市民は大きな夢と希望に輝けるか?
 矢田神戸市長が今年の11月の任期を最後に、次期市長選挙には出馬されない意向を 3月28日の本会議で表明されました。

 矢田市長は、震災による痛手を負った神戸を安全・安心で元気なまちにするという初心を忘れることなく実践され、将来世代に負担を残さないとの信念のもと、行財政改革を断行するとともに、医療産業都市構想の推進や、こども・教育に関する施策を充実するなど、未来への種をまき、大きな実績をあげました。大いに評価いたしております。

 しかし、市長の退任表明は、唐突感があり、あまりに早すぎるものだと感じざるを得ません。JR新長田駅への快速停車や東口の改札口の設置、ノエビアスタジアムの再整備、都市計画総局をはじめとした市長部局の移転、若年世帯への家賃補助など、新長田南部の活性化に向けた取り組みを後一歩、推し進めたうえでの表明であってほしかったと、正直、残念な思いでいっぱいです。
 しかし、一方で大きな期待もしております。自民党の安倍政権は、これまでの民主党政権とは一線を画し、ご存知の「アベノミクス」という経済政策を掲げて、「経済再生」「デフレ脱却」に向けて、強力に取り組みを進めています。企業の業績や従業員の給与に実際に反映されるなど、着実に成果が出つつあり、日本の未来に希望を与える政策となっています。この効果を限定的にしないためには、国政の動きにあわせ、地方も連動した施策をとっていくことが重要です。

 神戸市では、国の「日本経済再生に向けた緊急経済対策」に対応し、神戸経済の活性化を目指して、総額463億円の緊急経済対策をとり、地元企業の受注機会と市民の雇用確保のため、防災・減災の取り組みや市有施設のファシリティマネジメントの取り組みを進めようとしております。
また、兵庫県でも、高度経済成長期に整備した老朽化したインフラの改修や、中小企業支援策の充実など、900億円以上の補正予算を計上し、充実した経済対策をとろうとしております。

 これらの経済対策が、神戸市のヤダノミクス 、兵庫県のイドノミクス と呼ばれ、日本を代表する地方の経済政策として、名を馳せることができれば、皆が、兵庫県や神戸市の取り組みを誇りに思い、未来を明るいものにしてくれるはずです。そして、真にデフレ対策として効果を発揮し、消費税の増税や電力料金の値上げなど、景気のマイナスマインドを吹き飛ばしてくれることに、大いに期待しております。

皆さんも、 アベノミクス」「イドノミクス」「ヤダノミクス の3つの経済政策が、明るく、強い日本をつくりあげることを、心から願っていてください。
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by kitayamaj | 2013-04-01 16:56