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「瀬戸内クルージング清盛船プロジェクト」設立に向けて
<設立趣旨>
●平成24年1月から放映されるNHK大河ドラマ「平清盛」は、神戸の観光産業にとりましては千載一遇の大チャンスであります。現在の北野異人館の賑わいは、NHK朝の連続ドラマ「風見鶏」の全国放映が大きな要因となっているのが事実です。昭和52年10月3日に放送されて以来、約35年間も北野異人館の注目度は高く、依然として人気スポットとして色褪せることはありません。「10月3日」を神戸市観光の日とした所以でもあります。この成功事例を今回のNHK大河ドラマ「平清盛」にも絶対に活用しなければなりません。確かに、神戸市は観光都市として全国から注目されています。最近では、「デザイン都市!神戸」を前面に押し出した取り組みが盛んです。しかし、神戸市として単独で観光客の増強を行うことには限界があると言えるのではないでしょうか?

そこで、復元させた当時の船(清盛船)で、瀬戸内海の各地の港に立ち寄り、平清盛が行った日宋貿易の歴史を紐解きながら、壮大なロマンや感動を味わうことができる旅行商品の開発や観光施策(瀬戸内クルージング)の立案を提言したいと考えています。

参考事例としては、復元された「北前船みちのく丸」。国内最大級の復元北前船であり、自力帆走できる唯一の大型和船。2009年8月、青森の母港を出港し、脇野沢を経て津軽海峡を渡り、函館で大歓迎を受けました。(建造期間、約9ヶ月。重量、150トン。船大工、総勢16名。総工費用、2億円。財団法人みちのく北方漁船博物館財団が建造。)

まずは、各自治体との協議会を設立。各自治体の役割分担を明確化させ、清盛船の復元計画と運営会社の設立に向けて協議を進める。資金調達の手段としては、市民ボンド・寄付金・ネーミングライツなどの手段も検討。将来的には、瀬戸内クルージングを定期便として就航させることを目指す。神戸を出航する清盛船が、瀬戸内海のかけはし役となり、各関係自治体の発展に大きく寄与するであろうと考えています。

このような考えのもと、「瀬戸内クルージング 清盛船プロジェクト」の設立に向けての提言をさせて頂きたいと思います。趣旨へのご賛同、ご意見やご感想等、是非とも皆様からのお声をお聞かせ下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
また、瀬戸内に面した諸都市の市民の皆様。観光事業者、ホテル・旅館業の方々や各都市の議会の
皆様のご意見をお聞かせ頂きたいと思います。
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by kitayamaj | 2011-10-12 18:04