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神戸創生元年を具体化する平成28年度予算「その4・5」
4.新長田駅南地区再開発

 昨年9月に井戸知事と久元市長から発表されましたが,兵庫県と神戸市の行政機関の一部が,新長田駅南地区再開発エリアに共同移転することが決定し,来年度予算において,共同移転に向けた準備予算が計上されました。駒ヶ林駅付近に建設が予定されている新合同庁舎は,2019年に完成予定です。県・市併せて約1,000人規模の職員が勤務する予定ですが,合同庁舎には職員だけでなく,多くの市民や事業者も来られることが予想されます。職員や来庁者が新長田を訪れ,滞在していただければ,この地域への経済効果は非常に大きなものになると期待しております。そして何より,長田区民の長年の悲願である快速電車のJR新長田駅停車と東口改札の開設にも,強い追い風となることが期待されます。


5.生涯現役で活躍するまち作り(第2のしあわせの村)

 「神戸2020ビジョン」では,「若者に選ばれるまち」と並んで「誰もが活躍できるまち」が大きな目標として掲げられています。この「誰もが活躍できるまち」を実現するために最も有効だと考えられるのが,政府が積極的に導入を進めている「生涯活躍のまち(CCRC)」構想です。「CCRC(生涯活躍のまち)」は,高齢者がコミュニティの一員として地域の活性化に貢献することで,高齢者のもつ知恵や経験を若い人に伝えるだけでなく,若者がそこで働き,大学や医療機関とも連携し,まちの活性化つまり地方創生を進めていく大きなきっかけとなるのです。私は,「生涯活躍のまち(CCRC)」をいわゆる「第2のしあわせの村」として神戸でも構築したいと切に願っております。みなさまのご理解とご支援を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。
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# by kitayamaj | 2016-03-28 18:25
神戸創生元年を具体化する平成28年度予算「その3」
3.限られた財源の中で好循環を生み出す施策を
 
 ここまで書くと,みなさんの中には「あれ?子育て施策以外は充実されていないの?」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。結論から言いますと,まったくそのようなことはございません。65歳を対象とした新たな健診制度の導入や,在宅医療・介護連携支援センターの設置など高齢者福祉施策も拡充されていますし,最近,社会問題となっている空地・空家対策,こどもの貧困を断ち切るための解決施策,防災体制の強化など,ポスト震災20年として神戸を新しいステージに高めるための数々の施策が充実されました。ただ,限られた財源の中で,今後も各分野の施策を充実させ,神戸を成長させるためには,人口減少の克服,少子高齢化の流れを断ち切ることが何より不可欠なのです。

 現在神戸市には,24もの大学・短期大学が設置されており,その数は政令指定都市でも2番目の多さです。したがって,学生が多いのが神戸市の特徴です。しかし,せっかく神戸で学んだ学生たちも,その多くが就職や結婚を機に神戸を離れ,東京や大阪などに転出してしまいます。
若者が神戸を離れるとどうなるか…。まず,人口に占める高齢者の割合が高くなり,必然的に神戸市が負担する社会保障費が増加します。そのため,新たな投資や神戸の価値を高める施策に回す予算が少なくなり,まち全体の魅力が低下してしまいます。つまり,若者の流出・減少は,神戸のまちを衰退させてしまうのです。⇒悪循環!

 一方で,若者が流入するまち,若者が育つまちではどうでしょうか。先ほどとは逆に,若者が増えることによって高齢者の割合が減少し,社会保障費も減少します。そうすると,新たな投資や神戸の魅力を高める施策に投入できる予算が増え,神戸市全体のブランド力が高まります。⇒好循環!
 このように,限られた予算の中で,神戸に好循環を呼び込み,魅力ある都市として成長するためには,まずは若者や子育てに関する取り組みに重点を置くことが基本であり,私も久元市長のこのような考えに大いに賛同したいと思います。
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# by kitayamaj | 2016-03-28 18:23
神戸創生元年を具体化する平成28年度予算「その2」
2.神戸創生は子育て環境の整備と教育日本一のまちの実現から

 神戸市が「若者に選ばれるまち,誰もが活躍するまち」という目標を掲げ,若者重視の方針を打ち出したことは大変素晴らしいことですが,この背景にあるのは,急激に進む少子化と超高齢化であることは言うまでもありません。現在,神戸市の人口は減少に転じています。現在の状況が続くと,神戸市人口は現在の約150万人から,2060年には約107万人程度に減少すると予想されています。人口減少問題への取り組みがいかに喫緊の課題であるかは一目瞭然です。

 このような中,数々の子育て関連予算が増額され,子どもの医療費無料化に向けた取り組みが一層加速しました。その他にも,多子世帯の保育料の負担軽減など子育て世代への支援策が大幅に拡充され,ひとり親世帯の負担軽減策なども打ち出されました。

 また,神戸市が魅力ある都市として成長を続けるためには,次代の神戸を担う世代への教育が非常に重要となってきます。この点でも来年度予算では,久元市長が中心となって作成した教育大綱に基づき,小中学生の学力を全国トップクラスに引き上げるとの目標を設定し,その具体化施策が予算化されていることに大いに安堵しました。一刻も早くこの成果が現れるよう,私も市長の取り組みをしっかりと支援したいと思います。
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# by kitayamaj | 2016-03-28 18:21
神戸創生元年を具体化する平成28年度予算「その1」
 今月,神戸市会において,神戸市の新年度予算案の審議が行われました。今年度,神戸市では「神戸2020ビジョン」という,今後5年間のうちに神戸市が取り組む重点施策を定めました。限られた予算のなかで,いかに若者が魅力を感じ,「住みたい」「働きたい」「学びたい」「産みたい」まちとして神戸を選んでもらえるか,そのような明るい神戸の未来図が描けているか,ということが予算の争点となりましたが,今回新たに,子どもの医療費負担の軽減や,多子世帯の保育料の負担軽減など,若い世代の子育てを応援する,数々の新規施策が打ち出されました。

 私はかねてより,「子育て日本一のまち神戸」の実現という目標を立て,議会の場でも訴え続けてまいりましたが,今回,久元市長のリーダーシップのもと,改めて「若者」や「子育て」に焦点を当てた施策を強力に打ち出したことは,まさに私の望んでいた予算のあるべき姿であり,今後の神戸の明るい未来が大いに期待できるものと考えます。私は喜んで,今回の神戸市予算案に賛同いたしました。
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# by kitayamaj | 2016-03-28 18:17
輝ける神戸の未来づくりのために児童への支援を充実させましよう
 今月初め、北区のA幼稚園での演奏会と長田区のT保育園の生活発表会をそれぞれ見て参りました。あどけないお子さん方が一生懸命演技に興じたり、りりしく対応する姿を見て感激もひとしおでした。この光景を見て私自身が沢山の元気を頂いただけではなく、こんなに元気でしっかりした子供たちがこのまますこやかに成長すれば神戸がますます元気になること間違いなしと確信しました。
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 A幼稚園では英語がネイティブの外国人講師が児童に英語を指導する授業を見学しました。お子さん方が外国人に対して何ら臆するところなく、はきはきと正確に答えている光景を見ながら、この中から将来、外交官になったり、国際的なビジネスマンになったりする人が現れてもちっとも不思議でないような気がいたしました。 それだけではありません。わが国の英語教育のあり方についても貴重なヒントを頂いたように思います。我が国では英語を何年も学習しながら話せないという者が多いのが現状と思いますが、幼くしA幼稚園のように外国語がネイティブの人たちと接しながら外国語に親しむ機会が与えられれば外国人とも偏見なく付き合い、会話を楽しむことが出来るようになると確信しました。
 今から幼児に戻れるものであれば、私自身もA幼稚園に通い、英語を一から始めたいものだという気持ちに正直なった次第です。昔より“習うより慣れろ”と言われておりますが、こと英語教育については、実際、その通りだと実感いたしました。

 T保育園の幼児には神戸文化ホールという大きな舞台で踊りや太鼓それに演奏と様々な演技を披露してもらいました。お子様方の生命力はじける舞台を見て、お子様方の可能性は無限にあると思いました。このような能力をもっともっと伸ばして神戸を夢があり、活力のあるまちにしなければならないと思いました。子供は社会の宝物です。どうかご両親の皆様方には、今後ともお子さま方の能力が自由に羽ばたけるよう暖かく成長を見守って行ってください。

 私自身は長い政治生活の中で一貫して、子育て日本一の街づくりを呼びかけて参りましたが、今回、子供たちの元気な姿を見て、ますます子供達が健康でたくましく、安心安全に育つ環境作りを行う勇気をもらいました。政治生命の続く限り児童の健やかな成長のために尽力したいと思います。
最後になりますが、園長さんをはじめ、保育士さん、それに保母さんの皆様方に感謝を表明するとともに、今後とも児童の成長を暖かく見守り、指導していただけるようお願いします。ありがとうございました。
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# by kitayamaj | 2016-03-15 12:32